空彩season2へ
- 空彩
- 2020年12月9日
- 読了時間: 2分
かなり日が過ぎてしまいましたが、11月1日で5周年を迎えました。 5週年という事もあり、多くの方々からお祝いの言葉やお祝いの物をいただきました。 こちらからすれば、いやいや、こちらこそ、皆様に本当にありがとうなのです。 写真は頂き物です。
ご紹介できる範囲で書かせていただくと、オープンからお菓子を作ってもらっている同志から5周年クッキーとお花を。北海道の地酒等々送っていただいている地元砂川市で古くからお世話になっている石家商店からお高そうな日本酒を。ご近所での個人的ナンバーワンリスペクトのお店、オステリアジュリエッタのマスターからワインを。日々お世話になっておりますお隣のスナックシオンのマスターから手袋と店で着れるワイシャツを。 その他、お客様から色々。 もちろん、物なんてほんとに頂かなくてよいのです。また店に訪れてくれて、なんというか、たまたま近くでこんな店があった偶然というか、たまたま自分が作ったものを食べていただける偶然というか、同じ時代に生きている偶然というか。そんな中で感謝の共有ができたら、それ以上のプレゼントはないですね。
そんなこんなで、5年経って、今更やっと店としての基盤ができてきたと感じております。変化していないように見えて、ワタクシ的には試行錯誤しながらコツコツとといった感じの5年間。 5年という節目で、自分の人生単位でやっと空彩の事業の位置あいが、オープン当初に思い描いていたようなところのスタートくらいに持ってこれたかなと思っております。はい、意味わかんないですよね。 いいんです。
なので、ここからは自分の夢という視点でいうと、空彩はseason2という事にしようと思いました。 season1は夢だったお店を持って必死に継続~お店としての基盤ができるまでの章ってところでしょうか。 これは個人的な思想があるってことであって、空彩としては今まで通り、皆様の生活の支えになれるよう、変わらずにごはんを作り続けていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
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